農村RMO学習会
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9月24日(火)に農村RMO学習会が行われました。参加者は13名でした。
現在、猿沢地区振興会では、農村RMOの導入について検討しております。人口減少、高齢化、担い手不足等、過疎地域にある問題を猿沢も抱えております。消滅都市という言葉が世間をにぎわせましたが、本当にあと十年経過すると、猿沢の景観が変わってしまいそうです。田畑は雑草が生い茂り、獣が闊歩しているかもしれません。そんな状況をなんとか打開しようと考え、農村RMO導入の検討に入りました。
今回は、一関農林振興センターに依頼して行いました。
講演をしてくださったのは、県の職員の方と遠野山・里・暮らしネットワークの方々です。
特に、遠野山・里・暮らしネットワークの方の内容は、より具体的でとても参考になりました。